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競輪、体操、野球、サッカーなどプロのアスリートと仕事をする機会があります。

具体的には怪我をした選手のケアが中心です。先月、サッカー日本代表のT選手やK選手とお話をする機会がありました。

少年サッカーの話題になった際に『練習とトレーニングの違い』を聞かれました!

私は答えられませんでしたが、プロ曰く『練習とは様々なシーンを切り取る、形式や型を身に付けること』で『トレーニングとは感覚を高めること』で、最も良いトレーニングは『外遊び』だそうです。鬼ごっこやかくれんぼ、木登り、虫取りなどを通じて様々な動きをするので、体を動かす感覚を高めることができます。

さらに運動能力が高い子は動きを見た瞬間に、自身の体をどう動かしたらいいのかが感覚的にわかります。

サッカーが上手くなるには練習ではなく、まずは『トレーニングを行うことでサッカーの感覚を高める』必要があるそうです。

檜垣コーチもサッカー教室で『サッカーの感覚』を高めるために基礎基本が大切と言っていました。

基礎の部分である「軸を作る」「体の開きをなくす」ことがトラップやパスの技術につながり、基本の部分である「利き足でボールを触る」ことで、さらにトラップやパス、運ぶ技術につながります。

プロの方はそうやって感覚を磨いてきたんだろうな~。さっそく真似します。

利き足は右足

♯ニ之江フェニックス♯江戸川区♯船堀♯少年サッカー♯利き足♯絶対にボールを取られない♯ボールの置き場所は利き足の前♯ボールの持ち方

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